ホーム > WEB市長室 > 市長動静(前市長) > 2018年 > 4月 > 地域密着型特別養護老人ホーム福寿園開所式

4月1日 地域密着型特別養護老人ホーム福寿園開所式

地域密着型特別養護老人ホーム福寿園開所式

砂川福祉会(小泉洌理事長)主催の開所式に出席し挨拶を行いました。
平成19年に中心市街地活性化基本計画の総理大臣認定を受け、まち中心部にあった市民会館と福寿園を駅東部に移設し、その跡地に市立病院を建設するという砂川市はじまって以来の大事業(200億程)でした。
その時、直営で行っていた特別養護老人ホーム福寿園を民営化し、引き受けていただいたのが砂川福祉会を立ち上げた小泉先生で、理事長として運営に力を注いでいただきました。小泉理事長の精神は、福祉の心で入所者の待遇改善に取り組み、現在では福寿園で100歳を迎える人が毎年増えて来ています。今回、市の要請に基づき地域密着型(砂川市民対象で30床未満の施設は市長の権限で建設できる)の施設28床を建設していただきました。福寿園は高齢者にとって最後のセーフティネットです。
小泉理事長はじめ職員の皆様の永年のご努力に心から感謝を申し上げます。

砂川福祉会小泉理事長

砂川福祉会小泉理事長

市長挨拶

稲村久男道議会議員

稲村久男道議会議員

地域密着型特別養護老人ホーム福寿園

最近の市長動静はこちら

平成30年4月の市長動静


情報を探す

  • 目的から
  • 組織から
  • 施設から
  • カレンダーから