平成30年４月23日東京で、砂川市図書館が優秀実践図書館として文部科学大臣表彰を受賞し、髙橋教育長と工藤司書（写真）が市長室に報告に来ました。北海道では札幌中央図書館と２館だけとのこと。
受賞理由として、道内ではじめて道立高校との連携を図った事業の実施や、ネイパル砂川との連携、市立病院の院内保育所やスイートロード協議会との連携等、幼児から高校生まで読書に親しむ事業を展開したことによるものです。
工藤司書がふだんからしっかりと活動してきた成果が認められもので、砂川市図書館に就職した時の苦労や電算化の時も見てきましたので、自分の事のように嬉しく思います。
工藤司書をはじめ図書館スタッフの活躍をねぎらうとともに今後の活躍も期待します。