5月18日 北海道河川環境整備促進協議会役員会・総会と道庁・北海道開発局要望
北海道河川環境整備促進協議会役員会・総会をパークホテルで開催。
砂川市が会長となり道内147市町村が加盟する団体で、かわまちづくり等河川環境の整備や治水対策を目的として、国土交通省、財務省に要望活動を行っています。国管理河川は、環境整備13件、治水では16件、北海道管理河川では、環境整備8件、治水29件と平成28年の異常気象による河川の氾濫以降、治水の要望が飛躍的に増えてきました。
18日は北海道開発局と北海道庁へ要望に行きました。
北海道は、今日では河川の整備により肥沃な土地を活かした日本の食糧基地へと変貌し、かつ河川環境の整備により観光面でも脚光を浴びています。
23日からは国土交通省、財務省へ要望に行きます。
なお役員は、副会長に旭川市、帯広市、北見市、知内町。理事は釧路市、士別市、千歳市、日高町、別海町、むかわ町、湧別町。幹事は芦別市、増毛町となっています。
総会挨拶(17日)
会議の様子
北海道開発局にて、知内町大野町長、置戸町井上町長、日高町大鷹町長、湧別町石田町長、むかわ町渋谷副町長などとともに要望しました。
北海道開発局、左から西山次長、和泉局長、原建設部長、米津河川計画課長
北海道庁にて要望
北海道建設部井之口次長(中央)、天野土木局長(右)