6月6日 「6月6日」は悲しみの日
6月6日、私達砂川市民にとって忘れることのできない、けっして忘れてはいけない日が今年もやってきました。あの痛ましい事故から3年が経ちました。その間、砂川市は飲酒運転撲滅の数多くの取り組みをしてまいりました。
しかし、今なお全国では飲酒運転事故が発生しており尊い命が奪われています。道のりは長くても家庭、職場、地域から飲酒運転を許さない社会風土をつくりあげていかなければなりません。
私達は、あの事故を風化させないためにも一人ひとりが飲酒運転撲滅のための行動をしていきましょう。
主催者挨拶
共催である北海道空知総合振興局の佐々木誠也局長
砂川警察署中川署長
砂川ライオンズクラブ広庭会長(中央)、砂川ロータリークラブ松原会長(右)
交通安全旗
飲酒運転撲滅旗
アトラクションは砂川小学校ウインズ・アンサンブルの演奏
参加者を代表して集会宣言
子ども達にこのような宣言をさせることのないよう私達大人がしっかりしなければいけません
集会宣言
大人の方へお願いです。
・お酒を飲んだら、絶対に運転はしないでください。
・運転する人には、お酒を出さない・すすめないでください。
・お酒を飲んだ人には、運転させない・同乗しないでください。
私達も交通事故に遭わないために
・外を歩くときは、いつでも車や自転車に気を付けます。
・道路は安全を確かめてから渡ります。
・自転車に乗るときは交通ルールを守って安全に利用します。
平成30年6月6日
飲酒運転撲滅集会参加者代表
砂川小学校ウインズ・アンサンブル