6月19日 砂川市における医療・介護の連携体制の構築と市民の健康づくりの推進にむけた武田薬品工業との包括的協定
武田薬品工業株式会社が締結を結ぶのは全国で6例目。(北海道では旭川市と北海道についで3番目)砂川市が薬品メーカーと協定を結ぶのは昨年のエーザイ株式会社に続き2例目となります。
包括協定ですので、医療と介護の連携や健康づくりに関すること、特定検診、がん検診等の普及啓発に関することとなりますが、具体的には「がん対策」、「糖尿病の重症化対策」を重視しています。
今後は、昨年から施行した「がん対策推進条例」に基づき、がん予防対策等に力を入れていきます。
(写真は、武田薬品工業株式会社の岩下圭二医療政策・アクセス統括部長(左))