6月17日 市政施行60周年記念「砂川物語パートⅡ」
安政4年5月15日開拓初期の行政官であり探検家であった松浦武四郎が、和人ではじめてアイヌ人4人をつれて丸木舟で浦臼から空知太に到達しました。(石狩日記から)当時の砂川は未開の地で石狩川を船で上がって来た。
ここから砂川の歴史がはじまり、戦前の東洋高圧の建設、北洋火薬、北海道電力、三井木材等の企業が進出し、近隣の炭鉱とともに発展してきました。
この写真展を見ますと、砂川の歴史は水害との戦いの歴史であったことがよくわかります。一部写真を載せますが、ぜひ一度公民館(2階特別展示室)に来ていただきたいと思います。特に砂川生まれでない職員は必見です。
松浦武四郎について
明治31年水害
三井物産砂川木挽工場(のちのサンモク)
木材集積所(網場・アバ)
消防の望楼
商店大売出し
東圧工場
昭和30年頃の砂川駅前(北海道銀行付近から駅方面を望む)
国道12号(佐藤呉服店から札幌方面)
国道12号(中央橋付近から滝川方面)
砂川駅前
昭和36・37年水害
市立病院付近
柳通り
パンケ歌志内川(南1丁目ガード付近)