7月2日 北海道旅の情報誌「THE JR Hokkaido」7月号
空のアトリエ「お菓子な列車旅」道北に降る夏の雪(名寄編)が手元に届いた。
表題と文章が秀逸だ。
表題の「道北に降る夏の雪」で引きつけられ、文の書き出し”道北の夜は街明かりが少ないせいか星が無数に瞬く。宇宙に手が届く感じがして、ぼーっと上ばかり眺めれば、ひんやり夜風が吹いて星と雪とを見間違う。
あ、夏に雪のスイーツを星空の下で食べるのはどう?この夏、銀河鉄道の旅に出発してみよう。”
・・・で全部読んでみようという気になる。
特にお菓子の絵と、「夢が形になった日」の後段のお菓子の描写で名寄に行ってみたくなった。私の日程表をみると14日(日)と15日(海の日)が空いている。名寄まで凍らせたケ-キを食べに行こう!
ついでに天塩川温泉に入り、松浦武四郎が北海道と命名して150年の記念の年に、「北海道命名之地」音威子府で蕎麦を食べるのもいい。
この情報誌は駅においてあるのだろうか?
砂川市役所市長公室課秘書係の前のブックスタンドに置いておきます。