8月4日 第45回難病患者・障害者と家族の全道集会
本年6月に北海道難病連中空知支部が結成されことから、ここ砂川市の地域交流センターゆう(バリアフリーで交通アクセスも駅直結でよい)で全道集会を開催。分科会と懇親会は滝川市3か所の会場で行われます。
主催者として北海道難病連増田代表理事が挨拶の後、患者・家族の訴えとして、清水才子さんの「血液透析とともに生きる」、長谷川英見さんの「ターナー症候群と私」、岩崎桃子さんの「支えられる側から支える側に」の話しがあり、難病患者の悩みや苦しみそして自分が何をできるのかや、前向きな明るい未来に向けて努力する姿、1日1日を大切にし明日来ることはあたり前じゃない、そんな日々を送っていることを話してくれました。
来賓として、北海道保健福祉部佐藤敏部長、開催地として私と滝川市前田市長が挨拶。来賓はほかに北海道医師会小熊副会長(砂川市立病院名誉院長)、衆議院議員から佐藤英道議員、神谷裕議員、参議員議員の紙智子議員、徳永エリ議員、横山信一議員が挨拶を行いました。中空知各市町長、中空知選出道議会議員、中空知各議長も出席し盛会に開催されました。
北海道難病連中空知支部長 山下克明氏
北海道難病連増田代表理事
清水才子さんの「血液透析とともに生きる」
長谷川英見さんの「ターナー症候群と私」
岩崎桃子さんの「支えられる側から支える側に」
北海道保健福祉部佐藤敏部長
オープニングのダンス