8月20日 盆踊り大会余録『昆虫に愛された?二人』
初日の盆踊り終了少し前。空知新聞社伊藤支局長、北海道新聞若林記者と久しぶりの記者懇談会を開催。カラオケのないとあるバーへ。
席に着くなり若林記者が「私、今日スズメバチにさされたんです」と言う・・・!
直ぐに市立病院に搬送され救急措置室で処置。アレルギー反応がないので大丈夫だったと、桃のノンアルコールカクテルを飲みながらたいへんな一日だったことを話している。砂川市が実施した女性対象の「癒されご褒美旅」の取材で、最後の遊水地のウォーターヒルズスクエア(管理棟のこと)屋上からの星空観測で刺されたそうで、まだ手が腫れている。
片や伊藤支局長は、盆踊り会場から店に向かう途中から挙動がおかしくなっている。服の中に虫が入ったみたいだと。若林記者が今日の騒動を話している横から、「虫が背中で動いている」と叫んでいる。「気持ち悪い」と逃げる若林記者。
ようやく伊藤支局長のワイシャツの間から虫を捕獲しドアから外へ逃がす。これだけの件で約1時間。他のお客が入って来たので記者懇にもならず解散。面倒くさい二人だけど憎めない。
それにしてもスズメバチの恐ろしさを見たり聞いたりしていたので、何もなくて幸いだった。
ちなみに伊藤支局長はふだん昆虫博士と言われることがあるそうだ。(読み人知らず)
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