8月31日 第26回砂川「はしご酒」大会
元来自由気ままな性格のため、周りのお誘いを断り一人で自由に写真を撮りながら回っていました。途中でいやになれば最後の抽選会の前に全部の店を回らず帰宅することもたまにあった。
今回は空知新聞社の伊藤支局長からお誘いがあり、北海道新聞社の若林記者と3人で回ることとなった。この時点で今日は遅くなる予感。
今回の参加者は500人弱。
社交飲食協会前田会長
開会式の様子
商工会議所其田会頭
出発のファンファーレは砂川ブラススタイル
午後6時30分スタートして8時頃までの90分で4軒のお店を回るが、私達のコースは、最初がドンファンで、そこに行かないと次の店が分らない仕組みとなっている。
結果的には、「ドンファン」「銀座園」「シオン」「あざみ」の4軒でしたが、1軒目の社交飲食協会の重鎮「ドンファン」のマスターから、「はしご酒」大会の初期の頃の話を聞かせていただいた。今年は26回となっているが、2回中止となり28年目であること。第1回目は旧市民会館前広場(現在の市立病院)からスタートし参加者は1,000人程で、軍艦マーチの音楽とともにそろいの鉢巻きをして8軒のお店を回ったとのこと。1軒あたり10分も滞在できない計算になる。8軒のうち必ず1軒は食事を提供する店が入っていた。
こんな話を聞かせていただいていると、マスターは当時の鉢巻きを出してくれた。
今日は3人でこの鉢巻きをして回って欲しいとのこと。昨年のはしご酒大会開会式では、前田会長から今年が最後になるかもしれないとの話もあり、何とか継続していただきたいので、「とりあえず3人で交代で盛り上げましょう!」との申し出も2人は賛同せず。
銀座園で40分も使ってしまいあとは駆け足。
ドンファンのマスター
盛り上がってる参加者(ドンファンにて)
盛り上げるため体を張りました
北海道新聞若林記者
空知新聞社伊藤支局長(中央)と北海道新聞若林記者
結局鉢巻を締めることに
地域おこし協力隊の3人(手前左から籾木さん、伊藤さん、谷内さん)
8時過ぎの抽選会場
賞品が当たった方の了承を得て掲載