9月19日 広報委員会議
平成30年度広報委員会議を開催。砂川市は町内会や自治会による配布ではなく、北海道では独自の広報委員制度をつくり、広報委員の皆様によって広報誌等を配布しています。現在8,533世帯を対象に63人の広報委員が活動しています。
広報委員の皆様には、年間を通して風の日も、雨の日も、雪の日も各世帯に(町内会未加入者も含めて)広報紙を配布していただいていることに感謝を申し上げます。
本日の会議では、7名の方に感謝状と記念品を贈呈させていただきました。永年にわたりご協力をいただいたことに重ねて感謝を申し上げます。
【30年勤続】
坂田満江さん(市街第14広報区)
【20年勤続】
高橋英明さん(市街第18広報区)
越智豊子さん(市街第21広報区)
【5年勤続】
梶尾幸克さん(北光第1広報区)
笹島敏彦さん(焼山第4広報区)
岡本照久さん(東豊沼第2広報区)
栗井文恵さん(市街第10広報区)
会議の様子
30年勤続の坂田満江さん
20年勤続の高橋英明さん
5年勤続の栗井文恵さん
『職員必読』
なお、この制度ができたのは昭和36年5月で、57年が経過しましたが、ただ一人制度創設時から広報委員をされている方がおられます。「鶉広報区」の野澤さんです。私達行政にかかわるものとして、この様な方によって行政が成り立っていることの意味をしっかりと心にとめておかなければなりません。