9月26日 高齢者軽スポーツフェスティバル
第1回は昭和49年「砂川市老人スポーツ大会」として陸上競技場で行われていましたが、平成16年からは名称を変更して総合体育館で開催しています。平均寿命が延び高齢化してきましたので、あの当時の高齢者と現在の高齢者では年齢層が違うように感じます。
今年は19クラブ中14クラブの参加で昨年より人数が少なくなっています。
ひまわり保育園児が観覧と応援に来ますし、砂川市立病院附属看護専門学校1年生が授業の一環として交流を図っています。また、砂川音頭保存会が市民踊りを踊ってくれます。
砂川市の高齢化率は37.7パーセントと上昇し続けており、高齢者の健康年齢も政策により引き上げていかなければなりません。
とはいうものの開始前の準備体操であるラジオ体操第1で、背中の筋肉がつってしまった。一番不摂生しているのは私かもしれない。
市役所で朝、ラジオ体操の音楽を流そうか?
大会長として挨拶
副大会長の社会福祉協議会小関会長
同じく副大会長の民生児童委員協議会瀬戸会長
実行委員長、副実行委員長の皆さま
やはり競技は白熱します
ボール運び
輪投げ