1月4日 市民の皆さん明けましておめでとうございます
今年は昨年からみると雪も少なく穏やかな新年をお迎えのことと心からお慶びを申し上げます。
私も2日に2連の車庫の雪下ろしをしましたが、ふだん使わない筋肉を使ったため全身筋肉痛となっています。山の神いわく「毎日除雪をしていれば筋肉痛にならない」とのこと。
市内の排雪につきましては、今後の降雪量をみて順次各町内会に入っていく予定となっています。現在の降雪量は昨年の6割程度とのことでした。
職員御用始め式
8時30分より職員に年頭にあたっての訓示を行いました。
『発言要旨』
平成も残り4か月、新たな節目の年を迎える。
本年は第7期総合計画策定の準備に入る年で、今後10年間の方向性を見出していかなければならない年となる。
庁舎の建設も8月からはじまるが、砂川市の魅力(特徴)をどう高めるかを考えてほしい。子育て、高齢者対策、定住化、地域活性化対策等どれもが重要であるが単体では効果が薄い。無電柱化にあわせて砂川中心部の開発に着手するが、見た目でまちが変わったと思えるものも必要である。
また、砂川市を持続可能なまちとするためには、財政基盤の確立とともに職員の視点を変えることも必要で、もっと実践的な研修が必要。
建設協会新年挨拶
建設協会(三土会長)から新年の挨拶を受けました。
建設業は地域の基盤整備、防災対策、除雪対策、雇用対策等で重要な役割を担っていることから、市の政策では重要な位置にあること。
そのために今後も公共事業を確保するための財政基盤の確立をしっかりとやっていくことを話しました。特に医療・介護に係る経費の削減のための健康増進事業に力を入れていくことが経常経費を上げない重要な対策です。