平成最後となる新年交礼会。281人が出席し盛会に開催されました。
砂川商工会議所・砂川建設協会・砂川市の三者で開催しています。
私の挨拶では、昨年暮れからの国の緊急対策事業（防災・減災・国土強靭化の３か年事業）や臨時特例交付金事業（熱中症対策として小中学校のエアコン設置）についてと、砂川市で８月から着工予定の庁舎建設事業や庁舎建設検討審議会で論議された、まちの賑わいをもたらす施設の建設（無電柱化事業に併せて）、さらには10月１日実施の消費税増税について、国で検討している軽減策の状況をみて対策を検討する旨お話をしました。
今年度は５月１日に改元があり新しい年号が決まります。また新しい歴史がはじまる記念すべき年で、地方は厳しい状況にありますが、新しい砂川の魅力をつくる一歩の年と申し上げました。今後とも事業の実施と財政の健全化の両立を図って参ります。