10月24日、25日 忠臣蔵サミットin山科
私が市長になってから、これまで毎年副市長が出席していましたが、来年砂川市が開催地となったことから出席してきました。会場は山科区にある京都市東部文化会館。500名ほどの山科区民と赤穂市からも市民団体が来ていました。出席者は、赤穂市、砂川市、一関市、笠間市、桜川市、墨田区、新発田市、西尾市、京都市山科区、加西市。加東市、丹波篠山市。三次市、山鹿市の12市2区です。
開会式では京都市長、赤穂市長が挨拶をしました。
各市の事例発表「忠臣蔵を活かしたまちづくり」では、主催地である京都市山科区の次に北から順番に砂川市から続きます。砂川市地域交流センターと同じような造りで、いつものように楽しく、砂川の北泉岳寺の由来から日本最北の北電砂川火力発電所や道央高速自動車道の最北のサービスエリア、ハイウェイオアシスや子どもの国(年間160万人来場)、田園風景の中にあるソメスサドル、12月14日赤穂義士墓前祭の様子をプロジェクターで説明しました。
京都の歴史は1200年、奈良は1300年、それに比べると北海道は命名から151年、砂川市は129年と歴史の重みを感じました。終了後の歓迎レセプションでは、開催地の吉川山科区長、小山実行委員長の挨拶があり、私も次期開催地として挨拶をしてきました。
翌日は赤穂義士ゆかりの、毘沙門堂門跡、瑞光院、岩屋寺、大石神社を視察。京都御苑では時代祭が開催されており、一部のみ観て伊丹空港へ。
京都市門川市長
会長である赤穂市牟礼市長
砂川市の事例発表
事例発表の様子
ゲストの桂南光師匠を囲み参加自治体記念撮影
毘沙門堂門跡
岩屋寺
大石神社
ここからは時代祭行列
明治維新時代の維新勤王隊列の御使番
維新勤王隊列の笛
維新勤王隊列の大隊旗、隊長、参謀等
江戸時代、徳川城使上洛列の長持
安土・桃山時代、豊公参朝列の牛車
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