10月30日 雑感―日本経済新聞10月30日号―
毎朝、日本経済新聞を市役所で読むのが日課となっている。
特に情報の精度が高く、また、確定していないもの、たとえば数字等については掲載しない等数字が独り歩きしない対応や、政治・経済・国の動き等市長にとって欠かせない新聞となっています。
北海道や地域の情報は北海道新聞、経済、財政、国政については日本経済新聞と使いわけている。
本日の32面に砂川市の広告と協賛企業名が載った。
砂川市は「新しい時代の幕開けに向けて」として、遊水地、子どもの国、ハイウェイオアシス館とスマートインターチェンジや、砂川市立病院の状況、市役所庁舎の建設、国道の無電柱化工事に合わせた「にぎわいの創出」を目指す施設の建設、少子高齢化対策や地方創生事業等の事業の実施と財政の健全化の両立について載せました。
”厳しいからたいへんだ”と言うのは簡単だけれど、しからばどうすればよいのかを考えるのが行政です。その答えは日経新聞の記事の中にたくさん書かれている。それを自分のまちの実情に合わせてどのように実施するかだけ。財政が厳しければ事業をやめるのではなく、財政が健全化する施策・事業を行えばよいだけで、そんなに難しいことではないと思うのだが・・・。
市長は方向性を見出すだけで事業は職員の知恵。市民の理解と協力を得られるようにするのは市長の仕事だと思う。
砂川ハイウェイオアシス館とスマートインターチェンジ
砂川市立病院
市役所庁舎建設工事
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