11月29日 商工会議所・観光協会要望書提出
毎年この時期に商工会議所と観光協会から来年度の事業についての要望書の提出がある。
継続して毎年要望する事項もあるが、来年は砂川納涼花火大会が50年を迎えるとのこと。節目の年を迎えることから補助の増額。商工会議所が設立70年を迎え、記念誌の発行や記念事業に対する助成要望。
継続要望として、企業誘致の推進と道央砂川工業団地の環境整備事業、中心市街地の活性化事業、砂川駅のバリアフリー化等のハード整備とソフト事業の要望が主なものです。
10年後の砂川市を見据えしっかりと事業を進め、併せて財政の健全化事業も推進していきます。
砂川商工会議所其田会頭（右から2人目）
観光協会の要望書では、動画発信の充実を図りフィルム・コミッションの活動に取り組んだ。今年実施したマラニック大会が170名の参加をいただき好評なことから内容を見直して来年も実施する。砂川市が行っている「農商工団結セミナー」や「オアシスパークからゆめまちづくり協議会」にも参画・協力してきた。
これらを踏まえ、要望としては、
1.事務局体制の強化
2.運営費への助成
などです。市と連携し攻めの観光行政をともに進めていきたい。
砂川観光協会石家会長（右から2人目）
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