今年は４年に一度の改選期のため、政策予算は６月になりますが、建設業にとっては半年工事がないという事にはならないので、景気が低迷しない程度に昨年からの継続事業等必要な事業は予算措置しました。
議会終了後、市議会議員の皆さんは選挙の準備に取りかかります。
今年は４月の選挙があり、改元は４月１日に閣議決定をして同日公表。新元号を定める政令の施行日は、即位の日５月１日午前零時をもって元号が改められます。
参議院議員の任期は７月28日までですから、その前に選挙をしなければなりませんので、今のところ７月21日投票との報道もあります。さらに10月１日はいよいよ消費税の増税です。この消費税には市町村の社会保障費に充てる財源も含まれているとはいえ、これ以上景気が後退しなければよいのですが。いずれにしましても、今年は大きな転換期を迎える年となりそうです。
昭和世代の私ですが、平成も終わりを迎え新しい年号になると、私達が若い頃申込用紙の「明治、大正、昭和」の欄にマルをつけていたのが、そのうち「昭和、平成、〇〇」とかつての明治の立ち位置になるのか？
気持ちだけは若いと思っていたが現実は厳しい！