4月1日 地域おこし協力隊(商工・農業)辞令交付
地域おこし協力隊2名の辞令交付を行いました。
商工の早坂聖子さんは、旭川大学高校卒業後、介護福祉士の資格を取り病院や介護施設で勤務していましたが、株式会社人事派遣でイベントなどの仕事にも就いていました。介護士の給料が安かったので、将来は民家を借入して介護士が安い家賃で住めるような事業をしたいとのこと。
農業の村田大地さんは、岩見沢農業高校を卒業後、建設業に5年間いて現場監督をしていましたが、平成30年に脱サラをして地域おこし協力隊員となり、この1年間市内農家で実習を行ってきました。今年で2年目を迎えます。
地域おこし協力隊は自分のスキルを生かして砂川に定着するのが目的です。お二人の活躍を期待しています。
早坂聖子さん(左)
村田大地さん