5月19日 北海道弓道連盟中部地区春季弓道大会
この大会も63回を迎えました。中学生3名、高校男子42名、高校女子32名、一般の部48名と、中学生から80歳代まで幅広い年代で行われている大会です。
砂川弓道連盟の西島彰会長はじめ役員の皆様、そして中部地区の各弓道連盟の皆様ご苦労様です。弓道は日本古来の武道であり、礼節を重んじて精神と肉体を鍛えるもので、ただ的に当てることだけが目的ではないとのこと。大会前に行われる矢渡しは必見です。
山本進恩師(前会長)も健在でした。高齢者の方も大勢おられ、生涯スポーツといわれるとおりです。
砂川市の課題も健康寿命をいかに伸ばすかであり、社会保障費の低減と市民と市の負担を抑えることが、地方が生き延びていく要件となります。
西島会長
山本名誉大会長
砂川高校弓道部