6月2日 令和元年度砂川消防演習
例年この時期は風も涼しく冬用の制服で開催してきた。今年は30度を超す天気。汗をかきながらの演習となった。
消防団員のふだんの訓練の成果を示す演習。分列行進の観閲、小隊訓練(増井悟指揮者)、ポンプ車操法(田中佳宏指揮者)ともしっかり訓練されていました。
近年火災のみならず地震・停電・水害と大きな事案が増えており、それだけに地域防災の中核組織である消防団への期待は大きくなっています。市民の期待にこたえるためにも、消防団のさらなる活躍を期待いたします。
田川正人団長はじめ八幡直彦副団長、栄芳弘副団長ご苦労様でした。今回、婦人防火クラブの制服が変わり、つい目が奪われました。
来賓として、砂川市議会水島議長、砂川警察署中川署長、陸上自衛隊滝川駐屯地對馬第1中隊長、砂川防火防災協力会高村会長、砂川地区防火安全協議会山田会長、砂川婦人防火クラブ相楽会長に出席をいただきました。
総監として隊員を激励
青木消防長
田川消防団長
毎年見事に息のあった分列行進
ポンプ車放水