6月25日 高橋美唄市長退任挨拶
高橋幹夫市長(写真左)が退任の挨拶に来られた。同じ時期に市長となり年齢や思想信条は異なるが、(高橋市長は自民党員、私はどこの政党も嫌い)
若くやや無鉄砲なところもあるが行動力があり、目指す方向性は悪くはなかった。美唄市の医師の確保策や財政的な問題は私にはわからないが、病院の建て替えと保健センターの併設は間違った選択ではない。
今、市町村に求められているのは、いかに病院の医師・看護師や保健師、地域包括支援センター、町内会、栄養士、運動士、回復期のリハビリの職員等が連携を取りながら医療や介護の経費を少なくするかが課題です。
砂川市と同じ方向に向かっていると思っていただけに残念である。
落ち着いたら慰労をしてあげたい。