9月4日 北光地域づくりの会―植栽環境整備事業
北光地域づくりの会(小西孝代表)から、北海幹線用水路の環境美化および維持を目的とした植栽・周辺整備事業を実施するご案内があり、出席してきました。場所は北海幹線用水路の北光2号橋付近です。(子どもの国が近くにあります)
出席者は、札幌開発建設部岩見沢農業事務所齊藤和之副所長、空知総合振興局職員、北海土地改良区高道政秀総務課長他7名、JA新すながわ2名、ソメスサドル株式会社染谷純一会長、染谷昇社長、関連企業の皆様、砂川市から経済部長他3名と地域住民の皆様。
開催に先立ち私の他に岩見沢農業事務所齊藤副所長、北海土地改良区高道総務課長が挨拶。
拡声器を使っての挨拶でしたが、間違ってサイレンのボタンを押してしまいました。
挨拶要旨は、「この北光2号橋を通る道道砂川歌志内線は、ポプラ並木に囲まれ、ソメスサドルの工場もあり、札幌方面から子どもの国・ハイウェイオアシスに来る車が通る砂川市の観光の表玄関となる道路です。昨年は160万人の方が来られ空知でナンバーワンの集客力があります・・・。橋の付近に桜やプルーンの木を植え、地域の力で環境整備をしていただいている事に感謝を申し上げます。」
北海土地改良区高道総務課長の話では、空知川の赤平頭首工から灌漑用水を取水し、赤平、滝川、砂川、美唄、南幌町まで80キロメートルにわたり桜の木を植えてきたが、小西さんは背の高い木は駄目だと言い、ここだけ実のなるプルーンを植えたそうです。
ちょうど実がたくさんなっていました。
ちなみに染谷会長からは、ポプラの木はソメスサドルの工場を建てた時に植えたものだと聞きました。
議会前なので親睦会は欠席させていただきました。北光地区の皆さんご苦労さまです。
北光地域づくりの会小西代表(左)
感謝のことばを申し上げました
植栽の説明
元気一杯の後継者
岩見沢農業事務所斎藤副所長(左)と北海土地改良区高道総務課長
佐々木市議会議員(中央)
ソメスサドルの染谷純一会長(右)と染谷昇社長
たわわに実のなったプルーン
参加者の皆さんと記念撮影
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