9月18日 高齢者軽スポーツフェスティバル
昭和49年の「砂川市老人スポーツ大会」がはじまりで、平成15年までは陸上競技場で開催されていたとのこと。(写真は老人スポーツ時代の優勝旗)
60歳になると皆さん現役を退いていた時代。今でいえばまだ現役で頑張らないと生きていけない年齢。それから40数年、高齢化率も38.49パーセントとなった。
今日は19老人クラブ中、13の老人クラブ、250人が参加して軽スポーツを行う。老人クラブ連合会、町内会連合会、社会福祉協議会、民生児童委員協議会、地域包括支援センター、そして砂川市の保健福祉部、ふれあいセンターの職員で運営しております。
また、毎年ひまわり保育園の児童、市立病院附属看護専門学校の学生にも参加をしていただいています。
開会式(写真)の後に選手宣誓があり、その後準備体操をして11のゲームがはじまりました。昼食後すぐ、330人ほどの砂川音頭と北海盆歌は圧巻でした。
以下写真で紹介します。
ひまわり保育園の子ども達
開会式
大会役員の皆さま
大会長挨拶
選手宣誓
準備運動は大切です
ボール運び
じゃんけんリレー
やはり人数が多いと踊りが映えます
砂川音頭の時、法被を着ていた老人クラブと看護学生を撮っている最中、以前撮ってくれたのにブログに載せてくれなかったとお叱りを受けた。
全部を載せることができない場合もあるのですが・・・。希望された老人クラブと看護学生の写真を載せます。ここに参加されている皆さんはみな元気です。
あかね老人クラブ
朝日町老人クラブ友の会
北光第一町内老人クラブ
北光老人クラブ
南吉野老人クラブ福寿会
豊栄老人クラブ豊友会
新石山高齢者クラブ幸寿会
新泉高齢者クラブ福寿会と宮川寿会
砂川市は健康寿命を延ばすために、町内会や企業と連携して介護教室やいきいき体操・百歳体操の実施、特定健診の受診率を上げることで、要介護2から5の人の割合を上げない取り組みに力をいれています。
その成果として介護保険料は市の部で4番目に低い額となっています。砂川市の少子化対策・定住対策と並んで持続可能な行政を進めるための重要な施策です。
実行委員長の鈴木日出男老人クラブ連合会会長ご苦労様でした。
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