1月8日 砂川地区かわまちづくりパネル展
地域交流センターゆうにて、オアシスパークからゆめまちづくり協議会の石家会長とともに、北海道開発局札幌開発建設部滝川河川事務所岩崎所長から説明を受けました。「砂川オアシスパーク利活用に向けた取り組み」をパネルで示したもので、ハード事業、ソフト事業の紹介や、石狩川の洪水と治水の歴史、砂川遊水地の説明など分かりやすくなっています。
平成28年に北海道を襲った4つの台風では、砂川のパンケ歌志内川が氾濫寸前までになり、遊水地も完成後21年目にしてはじめて石狩川の水が入ってきました。国で造った遊水地と北海道で造ったパンケ歌志内川とペンケ歌志内川をつなぐ河川トンネルがなかったら、パンケ歌志内川は大きく氾濫していたといわれています。
この内容は以前、市長ブログで河川の増水の状況の写真等で説明したところ反響が大きく、アクセス数も1,500を超える状況となり、地域の人たちにもしっかりと理解されたところです。
やはり写真に勝る言葉なしというか、写真でいかに危険であったかを示すのが一番です。
左から岩崎所長、石家会長、私
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