団結セミナーも第11回目を迎え、いよいよ佳境に入ってきました。今回のテーマは「医療×福祉×産業」。サブテーマとして「体の健康を考える地域」です。
第1部では、森本滋久氏と山本聖氏によるトークセッション。
「少子高齢化が進む中、砂川市の強みである砂川市立病院を中心とした医療、砂川モデルといわれる見守り体制を作った福祉」を活かし、今後の産業の（農商工）あるべき姿について」
第2部は、森本滋久氏による話。生活者が「自分の健康は自分で守る」ことを実現するために医療、福祉そして産業が連携する必要があります。過去に取り組んできた医療福祉におけるヘルスケア事業の事例をもとに、地域が取り組むべき医療福祉サポートについての話と、最先端の「医療・福祉・産業」についての話。
第3部はワークショップ。展示会や販売会社出展におけるビジュアルマーチャンダイジングを一緒に考えます。
この団結セミナーを引っ張っているのは、砂川市経済部商工労働観光課の奥山雅喜課長補佐（商工振興係長）です。失敗は許されません。
（写真左から、共同印刷株式会社トータルソリューションオフィスソリューション開発部内田美和ディレクター 、ファンメディケーション株式会社森本滋久代表取締役、神奈川県政策局ヘルスケア・ニューフロンティア推進本部室未病産業グループ篠田歩氏、私、共同印刷株式会社トータルソリューションオフィスソリューション開発部平野一郎部長、一般社団法人地球MD山本聖代表理事、株式会社ジェイアール東日本企画ソーシャルビジネス開発局山崎卓氏）