10月5日 宮川町上り(DCMホーマック砂川店前)バス待合所設置
中道リース(株)の関寛代表取締役、天野部長、納谷宅地建物取士が来られバス待合所の寄贈を受けました。
設置の経過については、砂川市が地域からの要望としてホーマックにバス待合所の設置について問い合わせ。ホーマックからその話を聞いた店舗を所有する中道リースは、地域貢献として土地所有者の三井化学の了承を得て設置し、砂川市に寄贈することとなりました。
関社長は平成2年まで帯広市役所に在籍、市民公室秘書課長で退職し4月より中道リース(株)常務取締役社長室長に就任、平成6年4月より代表取締役となっています。
単刀直入に行政から中道リース転身の理由をお聞きしますと、あっさりと奥さんの親の会社とのこと。何となく行政の匂いのする飾らないお人柄で、「皆さんから東京進出の話を進められるが、札幌を本社として東京から北の目の届く範囲が一番良い」と札幌から動く考えはないとのこと。
砂川市の市立病院年間39万人が来院し、バスで来られる方もたくさんいます。6割は市外の方ですがバスが重要な交通機関となっていて冬場にこの待合室は大きな役割を果たすものと思います。
中道リース関社長に心から感謝を申し上げます。
中道リース(株)の関寛代表取締役
正面から見た宮川町上り
(DCMホーマック砂川店前)バス待合所
お問い合わせ先
砂川市 総務部 市長公室課 秘書係〔3階〕
〒073-0195 北海道砂川市西7条北2丁目1-1
TEL 0125-74-8761 FAX 0125-54-2568
お問い合わせフォーム