青年会議所第60代平尾理事長と担当の瓜委員長の駅前地区整備事業による施設建設を見越した近隣商店街回遊・活性化事業。
10時のオープニングセレモニーでは、平尾理事長、市長、水島議長、其田商工会議所会頭の挨拶。山崎商店会連合会会長、石家観光協会会長も出席。
今日は晴天に恵まれ、気温も上がり今までのコロナ自粛の反動もあったのか、想定以上の人出となり、青年会議所の皆さんも密集とならないよう苦労していました。
私は挨拶の後、一通り会場を視察し関係者に挨拶。砂川市の事業に協力を頂いている方も多く、お礼の挨拶も兼ねての恒例の行動です。
この行事の目玉でもある「商店街トレジャーハント」（親子でお店での体験やクイズをしながら5か所の商店等を回る。6コース30店舗の協力を頂いた）の一番スタートの親子の了解を得て一緒に行動をしました。回る店は①砂川パークホテル ②SuBACo ③泰弘膳 ④松田産業 ⑤カフェくるみるの5か所。時間的＆体力的に5か所は無理と最初の2か所のみ一緒に回りました。
10時から13時過ぎまで頑張りましたが、暑さにやられ3時からの大抽選会と餅まきは欠席。

平尾理事長の言葉～市民の方から、この事業をやっていただいたことに対して有難うと感謝の言葉を頂いたこと。
瓜実行委員長の言葉～ボランティアが23名。市職員が9名。国学院の生徒が9名と皆さんが協力してくれたこと。さらに砂川市や市立病院が後援していただいたのが大きかった。

駅前施設完成後の事業の方向性が見えたような気がします。
青年会議所の皆さん、とりわけコロナ禍で思うように事業ができなかった平尾理事長、担当委員長としてJC以外の人たちの力も結集した瓜委員長ご苦労様です。