コロナ禍以来公式行事が大幅に無くなり、土日の行事もほぼ無く平日も市長室にいることが多くなった。
土日は毎週山の神と顔を合わせている。これが本来なのだろうけどなんか違和感が！しかし、朝の何気ない会話に新鮮さを感じる。

『閑話休題』

本日は朝から全国自治体病院協議会の小熊豊会長（砂川市立病院名誉院長）が発表した「新型感染症対策も考慮した病床機能配分を」の内容について勉強していると珍しい来客があった。
札幌開発建設部千歳川河川事務所正木所長、同事務所の川住特定治水事業対策官、滝川河川事務所岩崎所長の3名が14時過ぎに市長室に来た。
聞くと本日13時から遊水地で災害対策用機械（排水ポンプ車、照明車、対策本部車、衛生通信車）の操作訓練が札幌開発建設部防災課小川防災課長の指揮のもと行われており、その合間に市長室に来たとのこと。
砂川で訓練が行われているという報告は受けていなかったので、早速訓練の視察に行ってみた。

正木さんも滝川河川事務所で3年、千歳川河川事務所で2年と長い付き合いとなった。昨年は千歳市で開催した河川環境整備促進協議会研修会で山口千歳市長と共に2次会へ。もうそろそろ東京の方に戻られても良いころでは。