3月23日 令和元年度消防庁長官表彰（永年勤続功労賞）授与
消防庁長官表彰の伝達を行いました。
（写真左から正保副団長、中村分団長、松井分団長）
砂川消防団副分団長 正保 智
消防団歴36年。消防車の運転はかつて職員が運転していたが、平成７年からは消防団員が行うこととなった。
正保氏はこの機関員（最初は3人程）となったことから、消防団の中で一番出動回数が多いそうです。
奈井江消防団分団長 中村 俊介
消防歴33年11か月。昔、消防職員の子どもの結婚式で多くの消防職員や消防団員が出席したなか、乾杯の音頭とともにサイレンが鳴り急きょ出動したこと。１号車のタンクは２トンしかなく５分位しか持たなかった時代。砂川からも消防車が出動し消火にあたったことがあったそうです。
上砂川消防団分団長 松井 正春
消防歴37年７か月。５市５町で持ち回り開催をしている連合消防演習が上砂川で開催された時、上砂川駅前で火災が発生し演習が中止となったそうです。
皆さんに思い出を聞かせていただきましたが、30年以上の消防団経験のなかにはいろいろなことがあったとのこと。その一部を聞かせていただきましたが今後ともよろしくお願いいたします。
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