4月13日 新庁舎鉄骨建方安全祈願祭(立柱式)
本日午前10時30分から庁舎建設工事現場にて立柱式を行いました。砂川市から市長、副市長、総務部長、庁舎建設推進課、岩田地崎・林・水島特定建設工事共同企業体から老田工事事務所長、(株)大建設計札幌事務所から江頭所長と藤原さん、そして各施工JVと建方関連施工業者が出席。
市立病院の建設時には無かったので、はじめての経験です。儀式は老田所長が米を撒き、江頭所長が塩を撒き、湯浅副市長がお酒を撒き、私がボルトの「増し締め」を行います。そして、最後に私が代表して二礼二拍手一礼をして、鉄骨建方安全祈願祭は滞りなく終了しました。
江頭所長は、新庁舎の骨組みとなる鉄骨は、柱が30本で約1000トン、外壁のコンクリートパネルが約500トン、床コンクリートが全フロアーで2000トンとなり、新庁舎の大事な構造を担う重量は合計3500トンにおよび頑丈な造りとなっているとのことでした。鉄骨は5月末で立ち上がり、6月からは各階床コンクリート工事が始まります。
ボルトの増し締め
江頭所長(左) 老田工事事務所長(右)
藤原技術部長(中央下) と記念撮影
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