第60代砂川青年会議所平尾理事長（写真右）と櫻井60周年記念事業実行委員長（写真左）が市長室に来ました。
今年の青年会議所の事業もコロナウイルスによる自粛により、各種事業ができなくなる状況にあり大変苦慮しています。今回、砂川青年会議所としてコロナウイルスを克服するためのポスターを作成したことから、市長室および各公共施設に掲示してほしいとの要望でした。新聞折込により4,000枚程配布する予定とのことです。
ポスターの内容は、「砂川を守るための18の目標」が図と文字でわかりやすく書かれています。平尾理事長は、「自分が生まれた地域を若い私たちが率先して立ち上がり、いろいろな手法で地域の輪を広げていきたい。この砂川を守るための18の手法はその一つです」と熱く話してくれました。コロナがある程度収束するまで、市長室に貼っておきたい。
自ら考え自ら動く～若い人が元気な街は生き残る！
皆さんと一緒になって一刻も早くコロナウイルスに打ち勝たないと地域経済が崩壊してしまいます。自粛するときは、皆さんが一緒になって自粛しましょう。それが今一番大事なことです。急がば回れ！