7月6日 やむにやまれぬ東京出張
1月26日以来半年ぶりの東京出張。例年だと数回上京していたが新型コロナウイルスによる非常事態宣言のため見合わせていた。
5月25日政府は緊急事態宣言を解除したが、6月議会開催(地方創生臨時交付金による経済対策)のため上京はこの時期となってしまった。
7月に入ってからの東京の感染状況は厳しくなり、上京中止も考えたが市立病院が第2種感染症指定医療機関のため患者数の減少による赤字対策や発熱トリアージ(写真下)に係る冬場の経費等の問題、国の第2次地方創生臨時交付金の内容の確認のため万全の対策を講じて上京。
飛行機は搭乗率50%程度、羽田空港からは定額のタクシーがあり都内のホテルまで7千円弱。後はホテルと総務省、国土交通省、議員会館との往復。夜はホテル内で食事をとり除菌ティッシュは常に携帯し感染リスクを低減した。マスクは常に2枚重ねにして外出ごとに取り換えた。宿泊したホテルのある場所は官庁街の一角で、もともと飲食店が少ない場所にある。今回は秘書のほかに総務部長も同行。
市立病院の発熱トリアージ
『閑話休題』
初日は、総務省黒田事務次官、内藤自治財政局長、大沢財政課長、さらに黒田事務次官から寄るように言われた新田調整課長、最後に準公営企業室長時代にお世話になった坂越地方債課長を訪問。コロナ禍の中、無理して行った甲斐はあったがここでは余り書けない。その後、国土交通省北海道局を訪問。
途中、渡辺衆議院議員から電話があり、今東京にいるということで衆議院議員会館にて打ち合わせ。頼み事も多いがたまに頼まれることも有り。
翌日は、稲津衆議院議員へ第2次地方創生臨時交付金や病院等の問題について要望。その後、神谷衆議院議員、岩本参議院議員の事務所に寄って帰庁。
黒田事務次官~この部屋に入るのは佐藤文俊事務次官の時以来
内藤自治財政局長~局長とも財政課長時代から15年ほどのお付き合い
渡辺衆議院議員と打ち合わせ
稲津衆議院議員へ要望
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