災害本部が立ち上がった際には、(株)ゼンリンの住宅地図5冊の利用、地図帳コピーの許諾、平常時には砂川市を網羅した広域地図5枚とインターネット上で住宅地図が閲覧可能な認証IDなど、地図製品等の利用ができる協定書です。
広域地図やインターネット配信サービスによる住宅地図の利用等、使い方を平時より慣れておく必要があります。
10年に一度の災害が毎年全国のどこかで発生している状況から、砂川市も石狩川、空知川、豊沼奈江川、パンケ歌志内川等の河川が増水した時の活用を考えています。
近年の全国での水害においては、浸水想定区域と実際に氾濫した区域は一致しており、市民の皆様には、浸水想定区域と避難場所について今一度ご確認をお願いいたします。
北海道でも、水害がいつおきても何の不思議もありません。