北海道旅客鉄道株式会社本社にて、JR砂川駅東口整備期成会の其田勝則会長、顧問の水島美喜子議長、同じく顧問の私と3人で整備要望書を提
出してきました。
対応していただきましたのは、北海道旅客鉄道（株）常務取締役鉄道事業本部長 宮越宏幸様、取締役工務部長 島村昭志様、駅業務部長 橋場康人様です。
最初に其田会長から宮越常務取締役に要望書の提出をおこない、その後其田会長から要望の趣旨説明と具体的な要望事項の説明をし、私の方から駅周辺の整備の経過や今までのエレベーター設置の経過とその設置の難しさ、第3次医療圏の救急救命センター（道内12か所）病院があり、令和元年度では39万人が来院しており、その７割は市外から来院している現状や市内中心部の無電柱化の状況と中心部の再開発の現状について説明をしました。その後、水島議長からも要望していただきました。
最後に宮越常務取締役から総体についての話と課題などにも触れられ、今後事務レベルでかかる経費や課題について整理していくことを確認した。