11月30日 令和3年度民謡民舞全国大会出場報告
12月16日~19日に品川区立総合区民会館で開催される全国大会に、黒瀬大地君が出場することになり、お母さん、弟の友也君と市長室に来ました。
出場資格は、青年、成年、壮年、高年のそれぞれの地区優勝者が一堂に会して、総理大臣賞をはじめ、文部科学大臣賞、厚生労働大臣賞、農林水産大臣賞、経済産業大臣賞、国土交通大臣賞などの獲得を目指すもので民謡会最高峰の大会です。出場するだけでも大変なことですが、その中でも大地君は内閣総理大臣賞争奪戦に出場するとのことで、結果発表は19日です。
大地君はもう21歳になり声変わりも落ち着き、再び民謡の大会に出られるようになりました。
コロナ禍で練習の場がなく自宅での練習となっていましたが、よく頑張りました。最初の出会いは北光小学校の時で大きくなりました。弟の友也君は囃子で出場。
大地君の抱負「自分の歌を聞いて北海道を好きになってほしい」とのことです。長男の文也君は民謡はやめて自転車競技で頑張っています。
黒瀬兄弟の民謡はまだまだ続く。
大地君(写真中央)、友也君(写真左)と3人で
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