福寿園に入所中の神代秀雄さんが満百歳を迎え、長女夫婦、福寿園の小澤施設長、井上リーダーはじめスタッフの皆様が出席する中で、お祝い金とお祝い状を贈呈しました。
神代秀雄さんは、東川村で出生。昭和17年陸軍に出兵し、終戦後、幌加内町役場、滝川市役所に勤務した後、昭和24年から58歳まで砂川市役所に勤務し福祉事務所長を務め退職しました。
私も何年か一緒に仕事をしたことがあり、昼休みに市役所の休養室で囲碁をしていた姿を覚えています。今、市役所で神代さんを知る人は私しかいない。多くの先輩たちが鬼籍に入る中で、百歳を迎えられることを大変うれしく思います。
奥さんは94歳で自宅におり、長女が毎週札幌から砂川へ様子を見に来ているとのことです。
いつまでもお元気で余生を過ごされますことを願っています。