3月22日 砂川市庁舎建設工事定礎式
民間の大きなビルの入り口に「定礎」と書かれたプレート板を見ることがあるが、中には金属製の定礎箱が入っており、その中に建物などの図面等が入っています。日本では明治の末期からこの習慣が始まったそうです。
私も初めてのことで、言われるままに儀式に参加しましたが、「定礎銘板鎮定の儀」は副市長が、「礎石据付の儀」は岩田地崎建設株式会社老田一史現場代理人、「水平垂直検知の儀」は株式会社大建設計札幌事務所藤原益三技術部長、「斎槌の儀」は私が行いました。
なお、定礎のプレートは正面玄関から入ってすぐ右側の下の壁にあります。
工事の完成は3月31日ですが、引っ越しは5月の連休中におこないますので、供用開始は連休後となります。
斎槌の儀の様子
定礎のプレート
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