5月7日 地域おこし協力隊―総合体育館トレーニングルームに2名配置
総合体育館にトレーニング室(旧柔道場)を設置し、資格を持った専従職員2名(地域おこし協力隊)を配置して9月にオープンします。
導入機器は、トレッドミル4台、クロストレーナー2台、アップライトバイク3台、リカンベントバイク3台、チェストプレス、ペクトルフライ、ショルダープレス、ラットプルダウン、バーチカルクロウ、ロータリートーソー、アブドミナル、レッグエクステンション、レッグカール、レッグプレス、デュアルアジャスタブルプーリー、ストレッチマット、全自動血圧計、デジタル体重計、インボディー270です。
それでは、職員の紹介をします。
① 河嶋聡美さん(写真左)
砂川市出身。高校卒業後、東京スポーツ・レクリエーション専門学校スポーツトレーナー科、札幌青葉鍼灸柔整専門学校卒業。
東京の鍼灸院に勤めながら、女子バスケットボールチームのシャンソンVマジックでトレーナーを3年ほど経験。東京の鍼灸整骨院を退職し、地域おこし協力隊として砂川に戻ってきました。
地域おこし協力隊を通して、人脈を広げ技術を磨き、ゆくゆくは砂川市で鍼灸院を開設するのが夢。
アスレチックトレーナーや鍼灸師として活動してきたので、お年寄りからアスリート、子どもまで様々な人をサポートします。力を入れたいのはジュニアスポーツだそうです。
まずは、楽しんでやるのが一番。子どもと保護者を巻き込んだ指導をしていきたいとのこと。治療もできるトレーニング指導者です。
② 堅田優太郎さん(写真右)
恵庭市出身。高校卒業後、札幌スポーツアンドメディカル専門学校アスレチックトレーナー科を卒業。その際にトレーニング指導者の免許を取得。また、スポーツリズムトレーニング協会のリズムディヒューザーの資格(リズムを使いながらトレーニングをする指導者)も取得。 さらに、日本スポーツ協会スポーツリーダーの資格も取得しており、まだ21歳と若くトレーニング指導の腕を磨いてスポーツクラブを作るのが夢とのこと。
砂川市は、生活習慣病予防や介護予防に力を入れており、健康寿命をいかに伸ばすかが課題となっています。
高齢者にとっては規則正しい運動。若い人にとっては、若いころの筋肉は老後まで続き、再び鍛えることができると言われています。
お二人の活躍を期待しています。
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