5月21日 公明党砂川支部からコロナワクチン接種緊急要望
公明党の荒当道議会議員(写真左)と辻砂川支部長（写真中央）が来訪し、
１．医療従事者への優先接種
２．接種後の副反応について丁寧な情報発信
３．集団接種会場における記入漏れに対する対応
４．自力で接種会場に赴くことが困難な接種希望者への支援
５．障がい者等へのきめ細かい配慮等（先行予約期間等）
について要望を受けました。
それに対する砂川市の回答です
１． 市立病院約740人については、4月30日で2回目が終了。市立病院の残りの人と接種に当たる民間の医療従事者については、21日に1回目が終了。一般の高齢者については、85歳以上、84歳、83歳、82歳と順次年齢ごとにハガキを送付し、5月20日で75歳まで送付しています。
２． 副反応に対する周知については、接種券郵送時及び予診票を郵送する際にも同封しており、市ホームページにおいても周知しています。
３． 集団接種会場にて、受付時に予診票を確認し、記入漏れがある場合は、看護師または保健師を配置して対応します。
４． 集団接種会場であるふれあいセンターは、予約型乗合タクシーの乗降地となっております。往診などによる接種は医療機関と調整中。
５． 基礎疾患を有する者の優先接種については、高齢者の次に予定しています。会場がふれあいセンターであり、体の不自由な方の車イス対応や多目的トイレも設置されています。
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