7月6日 新十津川町庁舎視察
庁舎の前面に立ち入り口から内部に入ると、木材をふんだんに使い町長や担当者のこだわりが直に伝わってくる、そんな庁舎でした。
外壁はレンガとガルバリウム鋼板で、砂川市と同じように維持管理経費がかからない仕様となっています。
また、庁舎内には中央バスの待合所も設置されており町民の利便性は良い。
エントランスホールは、前面がガラス張りであるのとコンクリート打ちっぱなしの柱、内壁等に十津川村のスギや新十津川町のトドマツを上手く組み合わせて作られており、町長や担当者のまちのコンセプトや想いが直に伝わってくる。担当者は庁舎の視察に東京まで出張を認めてくれたと言っていました。自分で見てみたい庁舎があったのでしょう。
以下、写真で紹介します
レンガとガルバリウム鋼板の外壁
バス待合室
1階窓口
五十嵐威暢氏のオブジェ「輝きの大地」(写真右の柱)
エントランスホールのカフェコーナー
しんとつかわお米シロップ(写真右)と1歳誕生記念キッズチェア(写真左)
2階吹き抜けから見たエントランスホール
木の温もりを感じる町長室
町長室の戸棚には金滴酒造のお酒が展示されていた
2階執務室内のスタンディングデスク
3階議場
熊田町長と記念撮影
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