砂川市衛生組合（北川会長）主催の河川清掃。今年も空知総合振興局建設管理部滝川出張所土田所長にも出席を頂き開催されました。衛生組合の役員及び各町内の担当者や空知総合振興局職員、市役所職員、三東商事、ライオンズクラブ、地域住民等120人の参加を頂きました。
私は挨拶で申し上げているのは、パンケ歌志内川は市内の中心部を流れ、市民の憩いの場となっている環境美化の点と、いざ台風や豪雨等が来ると河川の草木が生い茂ったままだと水位の上昇、氾濫の恐れがあることを話しています。
地球温暖化により雨量はこの30年で大きく増え、河川清掃の意義も流域治水（河川流域の関係者＝国・道・市町村等の連携による治水）の意味合いも増してきている。