7月15日 郵便創業150年記念切手の寄贈
明治4年(1871年)前島密が従来の飛脚制度に代わり、欧米に倣った近代的な郵便事業を創設しました。それから150年の節目として、この切手が発行されました。
市長室に来られたのは、砂川郵便局伊藤局長と砂川南郵便局木村局長です。
記念切手の図柄は、明治の日本画家・柴田真哉の「郵便取扱の図」で明治期の郵便局窓口の様子や郵便局内外での作業風景を描いた絵図となっており、アメリカのニューオリンズで明治17年(1884年)開催された万国博覧会に出品されました。
昨年の12月にも、疫病退散「新型コロナウイルスに負けるな」ということでアマビエの切手を頂きました。両方とも秘書室のカウンターに飾りたいと思います。
なお、木村局長から法改正により郵便局でマイナンバーカードの電子証明書関連事務受託ができるようになりましたとの案内がありました。実現するには、今後かかる経費等さまざまな協議が必要となります。
記念切手を寄贈する砂川郵便局伊藤局長(写真中央)と砂川南郵便局木村局長(写真左)
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