7月20日 トマト選果場&きゅうり選果場稼働中
トマトときゅうりが順調に出荷されています。
今日は朝9時からの選果風景を写真にとってきました。
9時前からトマトやきゅうり農家さんが、軽トラックで来ます。
トマト集荷施設および選別機械は、平成11年度農業生産体制強化総合推進事業で整備したもので、きゅうり選別設備は平成29年度産地パワーアップ事業で整備された施設です。
突然の訪問ですが新砂川農協の皆さん、トマト生産組合の皆さん有難うございます。
作業中のため詳しい話は聞けませんでしたが、トマトは一箱に24玉が入る秀が一番高値で取引されるとのこと。
突然の訪問にもかかわらず相手をしてくれました、仲田さん、河合さん有難うございます。 野菜農家も人手の確保で皆さん苦労しているようです。
もう少し聞きたかったのですが、皆さん忙しく作業をしていましたので多くを聞くことが出来ず。
北海道は食料自給率200%、日本の食料基地の役割を果たしています。
儲かる農業と儲かる観光が北海道の戦略的産業です。
(1)手作業で出荷できないトマトを選別
(2)機械による大きさ別にトマトを選別
(3)大きさ毎にトマトを箱詰め
(4)自動で梱包され出来上がり
(1)手作業で機械の上にきゅうりを乗せ、大きさ・形で機械が判別
(2)判別されたきゅうりを箱詰め(一番手前のAMが一番よいきゅうり)
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