6月に創設された新しいポストで、一人職場だそうです。職名は北海道新聞社道央圏（石狩・空知）支社長兼営業局局次長です。
業務内容については、
①北海道新聞社「river」という既存企業と自治体のマッチングプラットフォームを活用し、道内自治体の地方版総合戦略地域再生計画に即した寄付先の発掘およびマッチングを全国の企業から実施する。
②「北海道東京事務所」と「北海道新聞東京支社」が連携し、在京の企業を中心に北海道の各自治体との関係性を望む企業の発掘展開を行う。
その他、企業版ふるさと納税に関するお手伝いやストーリー作りなど。

今回は、空知24市町をまわり事業説明と地域の課題解決ができないかの調査だそうです。
例えば、地域の廃校の活用、明治のヨーグルトと空知の農産物のコラボ、ミズノと消防士など働く人のウェアの開発等の話を聞かせていただきました。
15年前栗山支局にいたことがあるとの話から、ここ15年ほどの滝川支局にいた若い記者の動向なども聞けて有意義な時間でした。
皆さん元気に頑張っているようです。