沖田ミサオさんは、砂川で出生。50歳頃まで夫婦で三井木材に勤務。昭和57年にご主人が亡くなられ、その後は一人で生活していましたが、平成30年にケアハウスピンネシリに入居。子どもは長男、長女、次女、三女の4人。当日は長男の沖田正明さんが出席しました。
お祝い状と記念品を贈呈しましたが、ご自分でお礼の挨拶をしました。私が市長になってから、ご自分で挨拶した人は3人目です。
長男正明さんの話では、歌志内のお姉さんも102歳でご健在とのこと。長寿の家系です。砂川市の最高齢は108歳ですが、1年でも長く元気で過ごしていただきたい。