櫻井理事長(写真右)と根岸デジタルで拓く未来のカタチ委員長(写真左)が、9月24日砂川市活性化プラザで開催した「みんなの未来プロジェクト」のお礼の挨拶にと市長室に来ました。
「若い人が引っ張っていかないとまちの元気はでない」そんな思いで青年会議所の皆さんを全面的に応援してきました。毎年皆さん方は、期待以上の成果を出しています。心から感謝を申し上げます。
この事業で披露した地域通貨や情報発信アプリは、人口減少時代における砂川市の活性化にとって欠かせないものになりそう。何とか実現できるような施策（駅前地区整備等）を行いながら歩みを進めて行きたいと思います。
また、青年会議所では、10月16日（日）13時30分からハイウェイオアシス館の活性化プラザで、講演会「未来につなぐ思いやりの絆」を講師として近内悠太氏を招き開催します。この近内氏は、令和2年に『世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学』を出版。「贈与とは与える側ではなく受け取る側が気づいて初めて贈与になる」という斬新な切り口で話題となった本です。また、講演後は近内氏と砂川高校や砂川中学校の生徒、櫻井理事長によるパネルディスカッションも行われます。
櫻井理事長最後の事業です。皆さんの参加をお願いいたします。