石山中学校の松田校長が市長への出席（挨拶）の案内状を持って市長室に来られた。なお、石山中学校閉校協賛会の会長は皆上泰信さんです。
11月27日午前10時開式でオープニングセレモニーは9時50分からです。私の役割は、挨拶と校長から校旗の返還を受けることです。なお、10時35分からは、引き続き「思い出を奏でる会」が開催され、砂川市地域おこし協力隊桐井隊員による記念映像、記念演奏（卒業生であるTomomiさんも登場）、記念発表、感謝の言葉、合唱などが行われます。
また、前日の26日は「惜別の日」として、一般開放（9時から12時）をして、卒業生等の動画が流されるそうです。
石山中学校は、昭和45年に空知太中学校と北光中学校の統合により開校し、地域と共に53年の歴史を刻んできましたが、生徒数の減少などを受け、令和4年度をもって閉校し砂川中学校と統合します。今までの卒業生は3,500名を数えます。
53年もの長きにわたり、石山中学校の生徒を育てて頂いた地域の皆様、歴代の校長をはじめ教職員の皆様に心より感謝を申し上げます。また、石山中学校閉校協賛会の皆上会長はじめ関係者の皆さんのご努力に重ねて感謝を申し上げます。