12月8日 砂川青年会議所DX推進に係る提言
櫻井理事長、仲里副理事長、根岸デジタルで拓く未来のカタチ委員長の3人が市長室にきた。
9月24日に開催した「DX×愛郷心」みんなの未来プロジェクト事業を踏まえ、DX推進に係る提言書を持ってこられた。提言は大きく2点。
デジタル地域通貨(砂川電子マネー)は、砂川でしか使えないお金を発行して、地域内の消費の拡大、外貨獲得、中心市街地への誘導を図るものです。また、現在砂川市が行っている健康ポイントやプレミアム商品券等との連携も考えられます。
砂川情報発信アプリは、アプリによる店舗情報発信で関係人口の増加を図る。アプリ限定クーポン、スタンプを集めて特典を得る、お店の最新の情報(イベント等)をリアルタイムで得ることができるものです。
この地域通貨とアプリの展望としては、教育(登下校見守り、スクールバス乗降通知)、医療・介護(健康ポイント、高齢者の見守り)商工観光(観光・店舗情報の発信)、農業(担い手募集・農業DX)、交通(配車サービス)などいろいろと考えられますが、十分な論議が必要です。
写真左から根岸デジタルで拓く未来のカタチ委員長
市長、櫻井理事長、仲里副理事長
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