12月9日 砂川高校ZOOM国際交流事業―砂川市インバウンド受入協議会
砂川高校1年生61名と台湾の國立斗六高級中学30名が5・6時間目の英語の授業内100分で合同開催。地域交流センターゆうで、生徒を8グループに分け8部屋を使用しました。
私は少し遅れて到着。ミニホールでの開会式が始まっていて、砂川高校の小野寺教頭が英語で挨拶をしていた。後で聞くと英語の先生とのこと。
開会式は、進行が伊藤琉聖さん、生徒代表挨拶が石田一迪さん。その後8グループ(生徒、通訳、担当者)に分かれグループ別トーク。砂高生の司会で学校紹介、文化紹介など。8グループを見て回ったが、内向的な日本人がこの時間内でどう変わっていくのかに興味があった。舞台回しをする通訳や担当者により、打ち解ける時間に差があったが高校生にとって貴重な経験をしたと思う。高校生は打ち解けると後はスムーズに進んでいく。台湾の気温は25℃、砂川はマイナス1℃。雪山にダイブする高校生やミニ雪だるまを作って見せる生徒。
北海道新聞の望月記者やプレス空知の丸岡記者と情報交換をしながら各部屋を回った。コロナ禍で、このようなオンラインの事業が増えてきているとのこと。砂川高校と取り組んだこの事業は、いろいろな発展が考えられる。砂川市の職員も通訳として活躍していた。次の展開が楽しみだ。
インバウンド協議会の増田会長をはじめとした皆さん、砂川高校の関係者や生徒の皆さん、通訳の皆さんご苦労様です。
以下、ZOOMでの国際交流事業の様子
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